8月27日(火)に、うみかぜ整体院の斎藤さんをお招きして、
薬膳スパイスカレーのワークショップを開催しました。
私のセラピスト仲間でもある斎藤さんは元調理師。
整体師として活動する中で、身体をつくっている食の大切さに気付き、
薬膳の考えを取り入れた心と身体が喜ぶデリを作ってお客様に提供されています。
10種類以上のスパイスを調合して作る本格的なチキンカレーは、一度食べたら癖になるおいしさ!
市販のカレルーはそれはそれで、手軽に使えて美味しいし、懐かしの味でもあるのですが、
私にはちょっと味が濃かったり、油かなり入ってるなーと気になる点もいくつか。
このスパイスカレーなら、スパイスと、とろみをつける粉、(小麦粉でも米粉でもココナッツ粉でも何でもいい)、
好きなオイル(オリーブ、ココナッツ、ごま油、ギーなど)、好きな具材があれば簡単に本格的なカレーができるのです。
参加者みんなでスパイスを調合、ビンに詰めてそれぞれお持ち帰り。
すぐにでも使えますが、1か月くらい熟成させると味がなじんで美味しくなるそうです。
この日の材料は、リンゴと玉ねぎ、鶏もも肉とシンプルなチキンカレーに。
とってもおいしくできました!
ご参加の皆さま、ありがとうございました。